少年野球 練習方法

少年野球が上達する練習方法

 

こんにちは(^^♪

 

地元の小学校の軟式少年野球チームのコーチをしています。

 

少年野球が上達する練習方法とコーチングのコツを教えます。

 

野球素人のお父さんでも、ポイントを掴んで指導すれば、バッティングもピッチングもぐんぐんと上達します。

 

なかなか試合にも出場できない選手が、短期間で実力を付けることが出来ます。子供は自信を付け、野球を楽しむようになります。

 

「野球が上手くなりたい!」という選手と「子供の野球が上達するようにサポートをしてあげたい!」というお父さん限定で、野球上達のための練習方法とコーチングのポイントを紹介します。

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バッティングもピッチングもこうすれば上達する

少年野球のコーチをしていると、伸びる子供と伸びない子供がだいだい分かります。

 

どんな子供が伸びるかというと、基本を大切にし、繰り返し反復練習をしている選手です。

 

伸びる選手の親と伸びない選手の親もだいたい分かります。野球がなかなかうまくならない選手の親は、「上達したければ練習をして来なさい!」と子供に指導をするタイプです。

 

あるいは、子供の野球にはノータッチな親御さんです。

 

選手は大人ではありません。「練習しなさい!」と言っても、どういう練習をしたら野球が上達するかなど分かりません。

 

子供達だけで野球の練習をさせると、大概が野球ゴッコになります。「お前投げろよ、俺が打つから…」、「試合やろうぜ…」などです。これでは野球は上達しません。

 

やはり指導者の役割をする人が近くにいる必要があります。その適任がお父さんなんだと思います。

 

お父さんが少し子供の野球のサポートをするだけで、子供はグングン実力を付けていきます。

 

少年野球が上達が早い選手は、コーチングできる大人が近くにいて、基本を切り替えし反復練習している選手です。

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少年野球は親子のコニュニケーションに最適

「息子の野球になんか関わっていられない、俺は仕事が忙しいんだ…」というお父さんは、このサイトには来ていないと思います。

 

このサイトに来たお父さんは、息子の少年野球にひと肌脱ぎたいという人が多いと思います。

 

仕事をそっちのけにして野球を教えるというのではなく、時間の許す範囲で、野球の練習相手をしてあげることが大切です。

 

朝30分早く起き、練習を一緒にするのも良いでしょう。チームの練習の後に、個別指導をしても良いでしょう。また、上達するための練習方法を一緒に考えるのでも良いでしょう。

 

少しの時間を野球にあて、継続して練習をさせることが少年野球上達のポイントです。簡単なサポートをするだけで、選手はぐんぐんと伸びて行きます。

 

試合に出場できなかった選手がレギュラーを獲り、4番を打ったり、エースとして活躍したりします。そんな姿を見ると、親の方がパワーを持ったりもします。

 

少年野球は親子とり良いコミュニケーションになるのは間違いありません。中学生になる前に、一緒に野球に取むことが子供の財産になります。

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