おススメの野球映画はバッテリー
めっきりと寒くなりました〜。
今日はあいにくの雨です。
チームの練習は中止になりました。
いつも、やる気まんまんで休日を迎えますが、こんな日はツタヤでDVDを借りてきて、映画でも観ますか〜♪
少年野球の選手たちに、是非観て貰いたい野球映画を1つ紹介します。
バッテリー (監督:滝田洋二郎)です。
原作は、あさのあつこさんで、1996年に刊行され1000万部を越える大ベストセラーとなった小説です。
女優の浅野温子さんではありません。小説家です。
野球を通して、家族や友人との関係を築いていくストーリーが、世代を超え多くの人々を魅了しました。
子供も大人も楽しめます。
ストーリを少し紹介します。
主人公の原田巧(林遣都)は、少年野球のスター選手。
ピッチャーとしての才能に恵まれた天才投手。
しかし、性格は他人を寄せ付けない孤独さを持ち、不器用で他人に誤解されがち。
原田巧の家族構成は、父(岸谷五朗)、母(天海祐希)、弟(鎗田晟裕)の4人家族。
弟は病弱で、映画では弟のとの兄弟愛も描かれている。
映画は、中学入学直前の春休みに、家族が岡山県へ引越すところから始まる。
野球は小学校の卒業で辞めるという親との約束に反して、入学先の中学校で野球部に入部する。
入部後、頭髪の長さをめぐって、顧問の戸村真(萩原聖人)と衝突。
坊主にしろと言われ、「髪を切れば少しでも球が速くなるんですか」と反発する巧。
野球部では、同級生の永倉豪(山田健太)と出会いバッテリーを組むことに。
二人は、順調に絆を深めていくが…。
しかし、巧の球は速すぎて捕手も捕球出来ず、野球部でも孤立する。
巧と豪の力量の違いが明らか、二人の信頼関係は崩れ、バッテリーも崩壊してしまう…。
ラストシーンの思わぬ展開に泣けます。
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