低学年の初心者練習メニュー 置きティーバッティング
小学生低学年の練習メニューでオススメがスタンドティーを利用した野球ゲームです。
野球用の置きティースタンドを利用して、試合形式で行います。
ピッチャーが投げる代わりに、ティースタンドにボールを置いてゲームを始めます。
低学年の野球を始めたばかりの選手だと、ピッチャーはストライクが入らないし、バッターは動いているボールをミートするのが難しいものです。
置きティーバッティングを利用した野球のゲームなら、バットにボール当てることが容易だし、守備機会もできるので、野球を始めたばかりの低学年でも格好の練習となります。
それに加え、走塁練習にもなるし、野球のルールも覚えられるので、効率良く上達できると思います。
選手がある程度バットを振れるようになり、ゴロを処理できるようになったら、置きティーバッティングで試合形式の練習をさせます。
野球を楽しむこともでき、盛り上がるし、オススメの練習メニューです。
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家族で楽しめる置きティー野球
我が家には、通常も家庭にない野球用品があります。
それはホームベースとティースタンドです。
少年野球のチームであれば当然置いてある練習道具ですが、一般家庭でマイ・ホームベースとマイ・ティースタンドを持っているケースは多くはないと思います。
でも、この2つは揃えることをオススメします。
そんなに高価なものではありませんし、あるととにかく効率良く上達できる練習ができます。
たとえば、野球部の親子数組でオフにバーベキュウのレジャーに行ったような時です。
大きな公園などに行くと、簡易な野球ができるような芝の広場があったりします。
選手たちは野球が好きなので、グラブやバットを持ってきていたりもします。
そのままでは、野球ごっこになってしますのですが、ホームベースとティースタンドがあると、遊びながら試合形式の練習ができてしまいます。
また、兄弟で子供が野球をやっている家族であれば、親子4人で野球のゲームができてしまいます。
まあ、レジャーは野球以外のことで楽しみたいという場合は別ですがね。
実際にやってみると、打って、走って、守ってと意外に盛り上がります。
下手なレジャーよりも楽しかったりします♪
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